陽が沈んですぐ、まだ薄明るく
乳白色を残す東の空の地平線から突如大きな満月が現れた。
夕空のほんの一瞬しか見ることの出来ない
妖しくも幻想的な十五夜の美しさ。
写真はすっかり暮れてからのもので
残念ながらその姿を収めることはできなかったけど。
中秋の名月
薄を飾り、団子を作り、お酒を供えて迎えた。
だいぶ久しぶりの日記。
気がつけばひと夏分抜けている。
こうしてPCにゆっくりと向かうのは一体いつ以来だろう。
メールや手紙、たくさん返せていません。すみません。
全く更新していないにblogにも関わらず、
多くの方が足跡を残して下さっています。ありがとうございます。
書きかけの文章も含め、新旧織り交ぜながら
春まで遡って綴ってゆこうと思っています。
またどうぞ宜しくお願いします。