美しく暮らしたい
すべてを自らの手で作る暮らし
できることから
ひとつひとつ
旅の道中、ある犬と出会う。
カイリ(ネパール語で茶色の意)と名付けたその犬はとても人懐っこく
道なき道をどこまでもついて来た。峠の茶屋で一服すると、足元で共に休憩。
半日ほどヒマラヤ山麓を共に歩いた。隣の村まであと少しというところで
カイリは歩みを止め、私たちを静かに見送った。
そんな旅の出来事を想い、犬にまつわる道具や彫刻も並べます。
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