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美しく暮らしたい

すべてを自らの手で作る暮らし

できることから

ひとつひとつ

「寝 室」
 
bedroom.jpg



白で統一されたこの家で唯一 色を使った部屋がある。
それがこの寝室だ。






wall.jpg



この家の歩んだ歴史そのものがここに刻まれている。
六十余年の歳月の為すものの前では、人の作るものなど霞む。

うつろう季節の光が織りなす壁の陰影。
それらに思わず見とれてしてしまうような美しい壁が
今の新しい家にあるだろうか。

古い家がなくなるということ。
それはまたひとつこの世から美しいものが失われるということ。

再現しようと思ってもまた長い年月を要する。
二度と再現できないものもある。

そういうことをもっともっと多くの人に
わかって欲しいと切に願う。







住 処 10:25 -
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