美しく暮らしたい

すべてを自らの手で作る暮らし

できることから

ひとつひとつ

「sa vie sa vie」
 
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sa vie  sa vieさんでの antos展を終え無事東京に戻って来ました。
開店前から囲むように並んで下さるお客さんの光景はここならではのものです。
真冬の早朝から並んでくださった方もありました。頂き物もたくさんありました。
皆様いつも本当に有難うございます。


今回は四国の西端から船で九州へと渡って来ました。
人生初の九州をいろいろと巡り、会いたい人に会い、刺激をたくさんもらった
旅となりました。







家 具 00:48 -
「展 示」
 
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fudoki での展示会が終わりました。

古い布との展示はいつものことなので安心していたのですが、
植物屋さんとの絡みは初めてだったので少し緊張しました。

花屋さんやパン屋さん、それから本屋さん。
かねてからそんな人達と空間作りをしてみたかったのです。

ほぼ打ち合わせ無しの即席で作りあげた展示会場なのですが、
3者の持ち寄りがよく馴染んだ良い空間になったように思います。

新作のハンガーへの反応がとても良く嬉しかったです。
けっこう作ったのですが完売となりました。
ありがとうございました。


 
家 具 10:52 -
「照 明」
 
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吊り照明は部屋の雰囲気を大きく変えてくれます。
模様替えをするわけではないけど少し何かを変えたい時、
吊り照明を変えてみたりします。
するとその周りの空気が変わり気分も一新、
新たなスタートが切れるのです。






家 具 09:38 -
「照 明」
 
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いよいよ自宅展の週を迎えます。
連日少しずつ出展作品を載せていく予定ですので、
よかったらのぞいてみてください。

まずは照明。
今回の展示のテーマは、大きく掲げてはいないのですが
「光と影」を軸に考えています。

なので照明はたくさん作っています。
「照明展」と言えるくらいにズラリと並べられたらいいです。





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家 具 21:28 -
「照 明」
 
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制作途中の照明。
照明もいくつか並ぶ予定です。






家 具 22:05 -
「庭 机」
 
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この机で作業したりお茶したりしてきた。

収納や持ち運びが簡単に出来て、
見た目にもいいテーブルって実はあまりない。
なのでベンチとともに作った。

野外展やギャラリーの展示などでも重宝してきたのだけど、
これらも出品します。








家 具 07:24 -
「椅 子」
 
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椅子を制作中。

拾い集めた廃材を座面の形に切り出しているところ。
小さい板は子供用。

でも果たして間に合うのだろうか…

まぁ アトリエ展なので、制作途中のものがいくつか並んでいたとしても、
それもひとつの展示ということで(笑)





家 具 14:20 -
「時 計」
 
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眺めていると抽象絵画に見えてくる。


時計というより絵を飾るような気持ちでわが家の壁に掛けていた。

これも出品します。 直径 約23cm
目を凝らしても何時かはよくわかりません…





家 具 10:55 -
「自宅展」
 
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DMがそろそろ届き始める頃かと思います。


5月に突入し12日からの自宅展もいよいよ迫ってきました。
たくさんのDM希望メールありがとうございます。


当日に向かい、少しずつ出品作品や制作過程、
自宅兼アトリエの米軍ハウスについてなどを
こちらで紹介していこうと思いますので
ちょいちょい覗いてみてください。






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まずは大型家具の本棚から。

本や作品、お気に入りのもの達を並べる棚として作り、
愛用してきたのですが、移住を見すえて手放すことに。
こんどの家は狭くなりそうなので泣く泣くです。
将来は食器棚として使うつもりでした。

H 172cm W 181cm  D 40cm



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背面に貼った古い布が置くものを引き立ててくれる棚です。
布は少し緑がかったグレー。

嫁さんとの初の共作でもあります。




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家 具 21:35 -
「寝 台」
 

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華奢だけれど凛とした彼女によく似合っていた。
ほつれた生成色の布を掛けた姿もとても綺麗だった。

かつて出産直後の無理なお願いにもかかわらず
本当に素晴らしい作品で応えてくれた彼女。
その気持ちに対してどうしてもお礼がしたかった。

友人のために作ったベッドを届けて来た。

二年越しになってしまったけど、
さすがにプレゼントとはいかないけど、
精一杯の感謝の意を込めて。





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家 具 11:09 -
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