美しく暮らしたい

すべてを自らの手で作る暮らし

できることから

ひとつひとつ

未 草「冬のおくりもの」展at cœur de joie.

 

 

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cœur de joie.の扉は、かつて自分が住んでいた古い家のために作ったものだ。
その家は今はもうない。

 

店主のむつみさんが故郷の長崎でお店を開く時、その扉を選んでくれた。
少し坂になった静かな路地裏に、大きな蔦と仄かな灯りと共にそれはひっそりと

佇んでいた。ずっと前からそこにあったかのように、不思議なくらい長崎の街に

よく溶け込んでいた。扉というものはどこか象徴的なものを帯びていて、

自分にとって特別なもの。初めての個展を開いた時、DMに選んだ写真は作った

扉の写真だった。人生の新しい扉を開くんだという意を込めていた。

 

結婚という人生の節目の時も、まだ駆け出しの苦しい生活だったので
住んでいた古い家の扉の、古い真鍮の鍵を指輪代わりに彼女の手のひらに

差し出した。この先ずっと一緒に暮らしてゆこうという想いだった。


思えばcœur de joie.の扉や什器のガラスケースやトルソーなどは、
その当時暮らしていた部屋の思い出深いものたちばかりだ。
人生を振り返ったとき、身の周りを彩っていたモノたちは
いつまでも色褪せることなく記憶の中に生き続ける。
だからこそそれらは少しでもより良いものであればいい。
自分たちの作るものが、ほんの少しでも人の人生の幸せに
役立ってくれたとしたら本当に嬉しい。

 

冬のおくりもの時期を控え、未草オリジナルの箱と共に
誰かに贈りたいと思ってもらえるような魅力ある作品を並べられたらと思います。
寒い時期ではありますがぜひ足をお運び下さい。

 

 

未 草 小林 寛樹

 

 

 

 

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 「冬のおくりもの」展

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〔日 付〕 平成29年12月7日(木)〜17日(日)

〔定 休〕 12 日(火) ・ 13 日(水)

〔時 間〕 12時〜19時(〜18時/土日祝)

〔在 廊〕 8 日(金)  ・9 日(土)

〔場 所〕 cœur de joie. 〒 850-0032 長崎市興善町7-11

〔電 話〕 095-821-1043

H  P〕  http://www.coeurdejoie.com

MAIL〕  alice@coeurdejoie.com

 

 

 

 

 

 

告 知 07:33 -
未 草 展「Circle」at poooL

 

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poooL さんでの展示を考えた時、最初に浮かんだイメージは「輪」や「丸」だった。

英語での意味(pool=水溜まり)からその透明な輪郭を想ったのか、

poooL さんの「o」が1つ多い、ちょっと変わった綴りから来たものなのか…。

 

いつか「車輪」を軸にした展示会をしてみたいと考えていた。

ただ、内容の幅が狭すぎてお客さんをかなり限定してしまうし

未草の展示会としてはいくつか難点があった。

 

そこでいつも作っている生活道具や彫刻に加え、丸や輪のイメージを持つものを作ろうと思った。

車輪、輪、丸、球、円柱…とにかくそういう類の形から成るものから、

もっと抽象的な感じで、例えば輪郭の内と外とか、はたまたこじつけ的なものまでと幅を拡げて。

 

形を主題にものを作るのは初めてで、自分でも何が出てくるのかわからないが

今回は手や材料に導かれるままに、楽しみながら作り進めてゆきたい。

 

 

未 草 小林 寛樹

 

 

 

 

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- Circle -

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〔日 付〕 平成291125日(土)〜 12月3日(日)

〔定 休〕 28日(火)29日(水)

〔時 間〕 12時〜19

〔在 廊〕 25日(土)/ 26日(日)

〔場 所〕 poooL 本店〈 180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-12-9-105号室

〔電 話〕 0422-20-5180

H  P〕  http://poooL.jp

 

 

 

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告 知 10:11 -
「作業所オープン企画 vol.2」at chicuchicu5/31 作業所(所沢)

 

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かねてから親交のあるchicuchicu5/31の山中とみこさんの作業所オープン企画に参加致します。

未草からは、冬の食卓や新年に向けたデスクまわりの道具、森の草花の壁掛けを出品します。

期間3日間は予約制となります。11月20日に開始となる予約方法は下記をご参照ください。

 

 

 

 

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【作業所オープン企画 vol.2】


chicuchicu5/31作業所オープン企画のお知らせ(所沢)
昨年に続き作業所で、素敵な作家、出張カフェの方々に参加して頂き

ご予約制にてオープンします。

 

12月1〜3日、11時〜16時

 

「新しき年を迎える
心待ちな道具いろいろ
そして冬支度を 」

 

未草
atelier Roughatour
衣笠美保
そして
瀧川かずみ
佐々木洋品店
mito
谷匡子
チクチクとオーガニックレギンス 等あったか小物

 

 

 

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【予約日時と方法】


11月20日、朝9時よりchicuchicu5/31 山中とみこさん(@chicuchicu315 )

インスタグラム、ダイレクトメッセージにて予約を受付致します。
作業所構造上のために予約としました。日程のみの予約ですので、お気軽にいらして下さい。

尚素敵な出張カフェの皆様の内容は、予約申し込みされた方々にお知らせ致しますので

ご了承下さい。皆様のお越しを心よりお待ち申しております。申し訳ありませんが、

お子様は、ご遠慮ください。下記参考の上ご予約お願いします。


・作業所予約の件明記の上
・お名前
・お電話番号(携帯電話)
・希望日(時間は、各々ご自由で大丈夫)  人数

 

折り返し内容詳細(アクセス、出張カフェ内容)をお送りします。
プロフィール欄記載のチクチクのHPのお知らせにも載せております。

 

 

 

 

 

 

告 知 21:25 -
「対 話」

 

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ご報告が遅れてしまいましたが、「うつしき」での展示会で

自分たちの活動についてお話したことを記事にして頂きました。

 

未 草のことを何とか人に伝えようと、こうした機会を与えてくださった

「うつしき」小野さんに心から感謝しています。

 

未 草の活動は多岐に渡り、なかなか言葉で説明するのが難しいのですが

こんなにも長い文章でお伝えするのは初めてかもしれません。

 

誰かの心にほんの少しでも届いてくれたら嬉しいです。

 

 

・対話 -未 草  [前編]-

 

・対話 -未 草 [後編]-

 

 

 

 

 

 

告 知 01:14 -
未草 展示会「航 跡」at うつしき

 

 

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子供の頃、「大草原の小さな家」がたまらなく好きだった。
アメリカ開拓時代、大自然のなか家族皆で助け合いながら
たくましく生きていく姿に「生きる」原点を見た。

 

草原を望む信州の森を夫婦で開拓し始めたのが2010年。
自らの手足を頼りに生きたいというたっての願いを胸に
ようやく馬や羊を放牧するための土地を伐り拓いた。
若さだけを頼りに、ただただ必死に息もせず
草の大海原を漕いできたような8年間だった。
ふと後ろを振り返ると、いつの間にか
遠くまで尾を引いている白い航跡が確かに見える。
波に揉まれた苦しい道程ではあったが、今となっては
二度とたどることの出来ない眩しい風景ー。

 

本展ではあえてテーマを絞らず、そこに光を当ててみたい。
初期の作品から新作、大物から小物、生活道具から彫刻といった
未草の8年間の歩みがすべて見渡せるような展示。
美しい光射す、もと古い鶏舎の「うつしき」に浮かび上がる
二筋の航跡を皆さんと共に眺めてみたい。

 

未 草 小林 寛樹

 

 

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「航 跡」 ー 未 草 の 8 年 ー
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〔日 付〕 平成29年9月16日(土)〜 24日(日)  会期中無休
〔時 間〕 11時〜18時
〔在 廊〕 16日(土)/ 17日(日)
〔場 所〕 うつしき〈 〒 822-0112 福岡県宮若市原田1693 〉
〔電 話〕 0949-28-9970
〔H  P〕 http://utusiki.com
〔MAIL〕 info@utusiki.com

 

 

 

 

 

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告 知 00:48 -
「nice things.」

 

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「nicethings.」10月号に、花挿家  谷 匡子さんのご紹介を受け

8年続けてきた黒姫の森での活動を取材して頂きました。
未草の“今”を、丁寧に綴って頂きました。
 

次号のバトンは、長野の松本にて日本料理「温石」を営む須藤 剛さんと

絵描きの田所 真理子さんご夫妻を紹介させて頂きます。
いつも心にあるお二人です。

 

 

 

 

 

告 知 22:12 -
「Ageratum」

 

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旅のもう一つの目的、それはSajiloが新たに始めるオリジナルフードブランド

「Ageratum(アゲラタム)」の立ち上げに際し、Sajilo監修オーガニック農園を訪ねるため。

ネパールの山奥にある片田舎、小さな村シャンジャ郡のそのまた小さな農園へと向かった。

 

未草は商品開発からロゴ、パッケージデザインに携わらせて頂いた。

スパイスやハーブを主とした、ネパール食材のラインナップは100種類以上。

医食同源を基に「古い薬局のような」という、Sajiloから与えられたイメージをもとに制作。

「食卓から人々に幸せを届けたい」と願うSajiloの想いを形にした。

ようやく商品化に漕ぎ着けたばかりの食材が全て並び、その場でお求め頂けます。

 

ネパールから直送される食材には日本初上陸のものも。

期間中、ご試食と共に味や香りをお楽しみください。

 

 

 

 

 

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告 知 00:38 -
「道 具」

 

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未草の定番となる生活道具に加え、ネパールで手にした材料を使用した作品も展示販売いたします。

 

 

 

 

 

 

告 知 00:37 -
「犬」

 

 

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旅の道中、ある犬と出会う。

カイリ(ネパール語で茶色の意)と名付けたその犬はとても人懐っこく

道なき道をどこまでもついて来た。峠の茶屋で一服すると、足元で共に休憩。

半日ほどヒマラヤ山麓を共に歩いた。隣の村まであと少しというところで

カイリは歩みを止め、私たちを静かに見送った。

 

そんな旅の出来事を想い、犬にまつわる道具や彫刻も並べます。

 

 

 

 

 

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告 知 00:34 -
「鈴の音」

 

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Sajiloでしか出来ない展示とは何か。

 

「いつか展示を…」と、お話を頂いてからずっと考えていた。

主体は ネパール料理のお店。数年が過ぎ、その答えが見えてきた。

「そうだ、Sajiloのお二人とネパールを旅しよう」。

そこで自分たちが感じ、得たものを未草なりに表現しようと。

 

そうして決まったネパール行き。向かった先は かつてのムスタン王国。

そこはネパールにあるチベット文化圏の元王国。

店主のNeelさんは幼少期、厳冬の ヒマラヤから下りてくる

ムスタン人の友だちを迎えることが毎年楽しみだったとか。

岩塩や薬草を積んだロバの隊列。その鈴の音と口笛が聞こえてくると

一目散に外へ飛び出したのだそう。

 

今は失われたその光景。私たちはその面影を追い

ヒマラヤ南麓、風吹きすさぶ荒涼とした大地へと旅に出た。

 

 

 

 

 

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告 知 23:12 -
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