美しく暮らしたい
すべてを自らの手で作る暮らし
できることから
ひとつひとつ
雪や氷に毎日触れ、日がな一日氷点下の凜とした空気のもと
北信州の厳しくも美しい冬の日々を過ごしている。
しんしんと降り積もる雪のように
雪国暮らしが少しづつ自分の中に堆積してゆく。
蕎麦畑の広がる風景が好きだ。
黒姫が一面真っ白に染まる華やかな花期はもちろんのこと
立ち枯れて色づく姿も、露に濡れて輝く姿も独特の風情があっていい。
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